Category: 二胡

ニ胡LESSON48

始める前のお約束
長弓
音階、DGCF調を第三ポジションまで
ビブラートしながら、第一ポジション音階

課題曲
第1級 田園春色
とにかく、わたくしの弱点は換弓にあり…
わざわざ、技術的には簡単な曲を弾いてみなさいと言っているのは、その分「感情表現」してほしいからなのだそうですが、それはわたくしにとってはものすごく困難なのでありました。
どーしても、音符だけ追って適当に流してしまうわけで。
「この先、そんな弾き方ばっかりしてたら、将来、もっと技術的に上の級、例えば5,6級の曲が弾けるようになっても、意味ないと思うんだよね」と先生に呆れられました。
つjまるところ、やはり習った時間がとにかく短すぎるせいで、音程や技術が出来る限り合っているか気にせざるを得ず(習っている時間が長い人は基礎は習慣化してしまっているので気にする必要がない)、表現とかそういうことに頭が回らないというか、頭の中にそういうことを考えるスペースを残してあげられないんだよね。

21頁
換把練習
同じ音でポジション移動する際、少し高めになる。実際のところ、ポジション移動した最初の音の音の立ち上がりが悪いせいか、少し高めぐらいで音があっているような気がしてしまうんだな。

45頁
顫音練習
これも宿題だったのだけど、ほとんど練習できず、今回は見てもらわなかった。
わたくしのトリルはほんと、どんくさい。
歳のせいもあるだろうけど、指が遅いんだよね

82頁
換弦練習
これも練習不足なのだけど、先生いわく、補助的な練習として宿題にしておいただけだから、これからも少しずつ弾いてみなさいとのこと。
これ、譜面どおりの速度で弾こうと思ったら、指が転がる…

そして「光明行」
全然、予習していないので、次週へ持ちこしであります。
先週は超忙しくて、全然練習できんかった…

ニ胡LESSON47

注意点

ビブラート 均一ではない。特に下の方向。もっと下に移動する感じでちょうどいい。

換弓
あいかわらず、どんくさい。親指の位置がどうも障害になっている感じ。少し左にずらしたら、動かしやすくなったかも。
ドソドソドソと速く弾いてみなさいと言われて試すと、本当に弓が浮いちゃうんですよね。
弓干を琴筒から離さないようにと注意されました。
つまり、そんなに思いっきり弓を外へ押さなくても十分換弦はできるのに、どうも思いっきり押し過ぎているのですよね。

「両手配合練習」
相変わらず、どんくさい。へへへ、もうこれが自己の限界なのかなぁ…と思うものの、しかしながら、先生は「練習足りないよ」とのこと。う~ん、そう言われればもう少し練習できたような気も…

今週の課題の
トリル(できるだけ、指を上げること、即ち機敏に指が動くように)、小指の練習(小指を使う旋律が出てくると、そこだけ浮いちゃってスムーズに手が動かないのですわ)、ビブラートを均一にする。

課題曲
「光明行」

余談の注意点。
いろいろ話している中で、先生に
「もしかして、あなた練習している課題曲以外にいつもニ胡のCDか何かをたくさん聴いているの?」と聞かれ
「ニ胡に限らず、まぁいろいろ雑多に聴いているかもしれないですけど…」と答えたら
「雑多に何でも誰のものでも聴くのはあまり薦められない」と注意されました。
つまるところ、同じ曲でも人によって音楽処理が違うので、あれもこれも聴いても吸収しきれないばかりか、収集がつかなくなってしまうとのこと。
最初は誰か一人を特定して、同じ先生のものを聴いている方がいいとのこと。
一つ何か基準ができると、その後はいろいろ聴いても、それなりにいろんなものが見えてきて、吸収の効果もあるかもということらしい。

これって、母語がきちんとしていない人が外国語を習得してもどっちつかずで、どっちの言語のレベルもそこそこのめちゃくちゃになっちゃうのと一緒かもなぁと思うのでした。

ニ胡LESSON46

相変わらずの「両手配合練習曲」

楽譜に書いてある速度よりずいぶん遅いスピードで、あくまでも弓使いを正確にすることに気をつけて弾いております。

今後、どういう方向で練習していきたいかとナナ先生に聞かれました。
もともとは、中央音大考級の3級レベルがクリアできればいいという感じだったのですが、先生曰く、こんな感じだったらそれはクリアできるはずだから、今後どうしたいか、それによって教え方も変わるとのことです。
しかしね、子どもじゃないから、簡単に目標を設定できないんですよね。
わたくしが10歳の子どもだったら、「将来、ニ胡の先生になりたい~」と無邪気に答えられるけど(笑)

まぁ、目標というものは、環境の変化等によって、どんどん変わっていくものだけど、おおざっぱに「前に習ったことを固めたいか」「先に進みたいか」という選択を迫られました。
そして、わたくしは「先にいきたい」を選択しました(^^;
「じゃ、要求も高くなるし、練習もじっかりしないといけないから、覚悟してね」と先生に言われたのでありました。

本日の問題点
長弓 拉弓から推弓にかわるとき、あるいは推弓から拉弓にかわるとき、手首が鍵になると思うのですが、手首そのものはちゃんと使えているそうですが、変わる瞬間に速度が速くなるのだそうです。長弓しているときは別にさほど気にならないだろうけど、曲を弾くとその癖は致命的に曲をぶち壊すので、ちゃんと直さないといけない言われました。

成人の学習者に共通して言えることかもしれませんが…
指の機敏性に欠ける…
(ははは…しかし練習次第で何とかなる人もいるのでがんばってみるしかないのですが…)

ビブラート
全体的に方法はきちんとつかめているけど、音程の上下の速度が均等ではないところがたびたび出現するので、とにかく均等を目指してと言われました。
「手の動かし方を均等にしようと思うよりは、音が均等に上下しているかで、自分の手の動きを判断する方が分かりやすいでしょう」とのことです。
そういえば、これは三弦の先生にも言われたなぁ。
「指が正しい軌道で動いているか、正しい角度で弦に触れているかは、結局のところ、速度が早過ぎて眼には見えないから、音を聞いて正しいかどうか判断すればいい」
確かに、どんな時にどんな音がするのか、きちんと聴き分けていれば、自分の状態が客観的に分かりますね。
そのためには、どんな音が正しい音なのかしっかりつかんで忘れないことが大切なんですが(^^;
わたくしは耳の敏感度も記憶力が超悪いんで、たびたび、先生の正しい音を聴かせてもらわないと、わすれてしまうんですが…
そして、ある意味、変な所にだけ敏感で、楽器が違うと音色や響き方が違うので、方法が正しくても「これでよかったのかな?」と不安になったりする(^^;
音で判断するのも難しいですね…

ニ胡LESSON45

相変わらずの「両手配合練習曲」

これをクリアできないと先へ行けないのでありました。
今や暗譜で弾ける状態で、音もリズムもいちおう理解しているため、心おきなく弓使いとポジション移動だけに集中できるでしょう、ということであります。
あいかわらず、換弦が遅い…ポジション移動が遅い、弓の速さと左手の速さが時々ズレル…のでありました。

ビブラートの練習ですが、一応、練習の方向性は合っているそうなので、このまま努力しましょうということです。
まだまだ均一に指を動かせなかったり、均一に圧力がかかっていなかったりして、とにかく気持ち悪く音が揺れます。
30分はそれやってなさい、といわれました。
長弓30分やって、それから音階練習して、ビブラートってことになると、1時間半は基本練習ということになるので、残りの30分で曲やって1日何とか2時間の練習時間確保ですか…少なすぎるよね(^^;
舞台上の1分は舞台下の10年の努力といいますが、逆算するとわたくしは数秒しか舞台に立てませんね。
(そんな逆算ありかいな…)

ところで、ニ胡の調子が悪い。第ニポジションですでに雑音が目立つ音がある。
先生も、何かだんだん雑音すごいねということであれこれ触ってくださったけど、一向に良くならない。
皮が多分、ダメなんだなというのが結論なのですが、とりあえず駒を変えて何とかごまかせないか模索してみたら?ということになりました。

ニ胡LESSON44

相変わらずの両手配合練習です(^^;
ほほほ~

ダメなところは、

1、前が八分音符、後ろが十六分音符2つのとき、十六分音符の弓を引く時と押す時の速度が違う。(これはもしかすると、楽譜を無視して身体が勝手に不均一なリズムを刻みたいという要求を発している感じがしないでもない…言い訳かなぁ???でも前が四分音符で後ろが八分音符2つだとこうならないので視覚的な誘いなのか???じゃあ、三連符だったら、どうなるのかな???)
2、換弦のスピードが遅い
3、左手のポジション移動が遅い(特に第三から第一に戻る時)

さて、そろそろビブラートかけてみましょうかということで、長弓練習とともにビブラートだけっていう基礎練習も練習の定食のなかに加えられました。
問題は人差し指と中指のビブラートがぎこちないこと。
ナナ先生も「普通の人は、薬指のビブラートが弱くて、人差し指と中指はまぁまぁなんだけど…(^^;」と不思議な顔をされました。
音程の上下の幅が大きく出せるのは普通は中指なんだろうけど、わたくしの場合はなぜか薬指が一番きれいにかかったりする…なんで?

二胡LESSON43

課題練習曲
4級部分の「2.両手配合練習」

相変わらず、これなんです(^^;
どうにもこうにも、これがパスできないんです。
最後まで弾けりゃいいっていう基準ならOKですが、きちんと弾けているかという基準だと、全くクリアできないのです。
内から外へ弦を換えるスピードはどんくさいわ、
時々、音程狂うわ
時々、リズムが揺れるわ

何よりも一番いけないのが、弓が正しく引けないというか、もう少し具体的に言えば、正しく内弦を押せないという病にかかっております。
十六分音符のときに問題が顕著で、そこだけ妙に音が強調され、しかも右手が力んで上に上がってしまい、あんたはロボットかというくらい滑稽な動きになります。
本人も腕が緊張して疲れるので自覚しております。
先生も最初は、目で手を下げろと合図していたのに、最後は我慢できなくて実力行使、上から手を押さえられました(^^;
ちなみに先生いわく、わたくしの変な動きを見なくても、音色がそこで一気に変わるので、弓が上に上がっていることが推測できるそうです。

「ものすご~い遅い亀スピードで、ゆっくり正確に弾いてきなさい。おかしいと思ったら、長弓をやってみて正しい感覚を思い出してからもう一度弾きなさい」
とのご命令をいただきました。
十六分音符を見ると発作が起きるのであれば、視覚的に解決するために、十六分音符を八分音符に、八分音符を四分音符に楽譜を丸ごと書き変えて練習してみなさいとも言われました。

従いまして、今後1週間の練習メニューは
全音符、二分音符、四分音符のリズムで、延々と弓を引いたり押したりする長弓練習
D調、C調の音階(第三ポジションまで)
4級部分の「2.両手配合練習」
「上記3つしかしなくていいから、正しい弓使いをご飯を食べるのと同じように生活習慣にしなさ~い」

先生の厳しいご命令であります…

LESSON40 41 42

長いこと書いていなかった理由ですが、
同じことばかりしているので、あまり進歩なくて…

課題練習曲
4級部分の「2.両手配合練習」
4級部分の「6.変化弓法練習」

速く弾けなければ弾かなくてもいいからと言われているものの、音符一つ一つをはっきり正確に弾くことがなかなかできません。
理由は、いろいろ。
換弓がどんくさい。
換把が遅い。
それらが重なると、右手と左手のタイミングが合わない。
タイミングが合わないと、時折、実のある音として響かない。

そういうことでございます。
それから、未だに直らないのが、第一ポジションは基本中の基本なのだから、きちんと戻ること。
第二、第三ポジションで音が狂ったとしても第一に戻るときは、目で見ればだいたい分かるのだから、きちんと戻っていることを確認してから弾けば、音が狂っていることに気付いてから後でとっさに指をずらして直す必要もないわけですな。

楽曲は「拉駱駝」の第一部分。
F調はあまり弾いていないので弾きにくいわ~

そろそろビブラート練習しましょうかと言われ、小指以外のビブラートを教えていただきました。
綺麗にかかりませんね(^^;
手がきちんと脱力できていないとほんとどうしようもないですね。
これはこれで楽曲などに関係なく三本の指について、それぞれ単独で練習していなさいと言われています。

そして、ず~っと課題になっているのは「良宵」
もう暗譜してしまっているくらい何度も弾いているのですが、演奏は一向に良くならない…
この話は長くなるので、頁をかえて書きます。

ニ胡LESSON39

課題練習曲
4級部分の「2.両手配合練習」
4級部分の「6.変化弓法練習」

両手を上手く協調させる練習曲についてですが、何か、弓をまっすぐに引くように注意ばかりしていると左手が上手く動かなくなってしまい、左手の音の正確さに気をとられていると、右手がガチガチに硬くなっている。
あ~
前回の方がましだったかも、と言われました(くすん)

変化弓もあまり進歩なし。
まずは、分弓で音符を完全に正確に拾えるようになる練習が十分でないと指摘され、完璧に早く弾けるようになってから、弓を変えなさいと言われました。
分弓の時は音程正確なのに、不規則なスラーが入ると、なんじゃこりゃ状態…

楽曲
「病中吟」
もともと先生に、距離の離れた音程さえきちんととれれば、他は全然難しくないから、高級の曲だとか難しいことを考えずにやってごらんと言われていました。
確かに低ミから高レがうまくとれれば、後は別にどうってことないんですよね…
(もちろん、ただ弾くだけなら、という意味で、楽曲的に、専門的に弾けるというレベルの話ではないのであしからず)
そんなわけで、時々、つかえるものの、最後まで弾けたので、先生が「思ってたより、できるじゃない~」とほめてくださいました。

しかし…ですね、わたくしの場合、ノンビブラート、トリルも不均一で、心をこめずに弾いているから、すごく悲惨。
本当の意味で「病」って感じ。
もっとも、先生だったらビブラートとかかけなかったとしても、弓使い方自体が違うので、ものすごくいい音がしますけど。

次回は、スムーズになおかつ心をこめて、情緒を表現しようと努力して弾いてきなさいとのことです。

ニ胡LESSON38

課題練習曲
4級部分の「2.両手配合練習」
4級部分の「6.変化弓法練習」

今回は、指定のスピードよりもゆっくりでいいから、正しく弓を弾くことに重点をおいて、いろいろ教えていただきました。
とにかく、わたくしの今の弾き方では、上腕の動きが少ないのです。
手首は脱力できるのですが、どうも肘から下だけで弾いちゃってて、上腕の力が抜けないんですわ。
長弓のときはまだマシみたいですが、スピードが上がるにつれて上腕の動きが少なくなるのが顕著になってきて、このような状態では快弓は不可能だと言われました。
先生がわたくしの後ろに回って、ここだっていうタイミングで肘を少し大げさに思いっきり押してくださいました。
普段使っていない筋肉が動いたのがよく分かった瞬間でした。
変な癖をつけると後で直すのはもっと大変なので、普段から意識しなさいと言われました。
意識しているときはまぁマシなのですが、楽曲や速い練習曲を弾くと、注意力が音程や指使いに向いてしまい、右手がおろそかになって、いわゆるしっかりした音が出ていないのですね。

楽曲
「良宵」
「光明行」の第二部分

まぁ、とろあえず、音をなぞって、弾けるというだけで、「音楽」には程遠いです。
来週は「病中吟」を予習していらっしゃいと言われました(もちろん、トリルやビブラート等の演奏技術はなしで単に弾くだけです)

ニ胡LESSON37

一か月ぶりのレッスンです。
長弓と音階は開始時の必ずやらなければならないお決まりのメニューなので今後は省略します。

中央音楽学院海内外考級曲目1-6級
4級部分 「2.両手配合練習」

模範演奏よりは遅いスピードですが、とりあえず弾けるので、先生が褒めてくれました。
「いや~4級だし、1か月もレッスンなしだし、怖気づいて落ち込んだりして弾けないんじゃないかと心配していたけど、調子いいじゃない~」
とのお言葉。
しかし、「あ~よかった」と思ったのもつかの間、「でもね…」と続いてたくさんご指導をいただきました。

1、外弦と内弦が交互に異動する時、もう少しスムーズに!内弦に移動するとき、中指と薬指できちんとコントロールすること。
理論上、内と外を行き来するときは、その瞬間、弓の速度を落とせば、不自然にならずにスムーズに移行できると言われているようですが、速い曲のときはどうしたらいいんだろうね…

2、速く弾こうとするせいか、右腕がだんだん上がってくるので(おそらく力んでくるのでしょうね)、弓はきちんと左右に引くこと!

3、C調は音程が安定していたけど、D調に転調した時に、狂いがひどかった(^^;無理に指定の指使いで音程混乱するのを避けるために、しばらくはあえて伝統的な指づかいで、本が指定している指使いを無視していいとのこと。

4、頭ではわかっちゃいるけど、16分音符を弾いた後につられて、次の小節のスピードまで上がってしまい、リズムがびみょ~に狂っている…(あちゃ~)
これは次回持ち越しで、きちんとメトロノームで合わせて練習してきなさいということになりました。

楽曲「良宵」
わたくしの演奏は、先生曰く「例えるなら白紙なのよね」
ごもっともでございます…
これがわたくしの最大の欠点なのでしょうね。どの楽器の先生にも言われる定番のセリフ。
「音符を弾くのではなく、曲を奏でなさい」という先生に本音を打ち明けてみました。
「何と言うか、今は音程が狂いがちな小節に差し掛かってくると、音程が合うかどうか心配で心配で、頭の中はそういうことばかりなんです。で、音程が上手くいったらいったで“やった~良かった~”と言うことで頭がいっぱいになるんです…」
「私も子どもの頃そういう時期があったわね」と先生が慰めて(?)くださいましたが、続けて「音楽やってるんだから、これからは音符に意味をもたせてあげないとね。」と諭されました。
次回はわたくしの頭の中にある強弱表現を譜面に書き込んできなさいということになりました。
今のわたくしのレベルだと、聴衆に分かる程度のはっきりとした強弱がつけられないんですよ、恥ずかしいことに。
素直に「先生、音を強くしたくても、力入れたら音色が悪くなるだけで、音は強くならないし、弓をぐーんと引けば、音は強く鳴るけど、あっという間に弓を使い切ってしまうので、次の音が続かなくなるし、どうしようもないよう~」と言ってみたところ、先生も「そうね、ゆっくりした曲の強弱表現は確かに難しいわね、ぼちぼちいきましょう~」と。

やっぱり道のりは長い…

「技術だけでただ弾いているというだけでは音楽をやっている意味がないし、かといって表現豊かでも技術が全然なっていなけりゃ、それはそれで聴けたもんじゃないので、やっぱりどちらも養っていく必要があると思うのよ」という先生のお言葉でした。

ぶっちゃけ、子どもの頃のピアノのお稽古では、“奏でろ”とか“もっと歌うように!”と言われたことがないので(というか、わたくしはとてもできの悪い生徒で、耳も悪いし、楽譜の覚えも悪いし、手も動かないし、練習熱心じゃないし、才能もなかったんで、先生も何も言わなかったのだと思います)、どうしたら、頭で考えているとおりの世界を、自分の手先の加減で実現できるのか、成功経験がないのでわかんね~のであります。

先生が本を何度もめくって来週までの課題を探しながら、何だか迷っている感じがするので、どうしたんですかときいてみると
「劉天華の曲が全曲載ってないのよね、高い級に配置されていても、曲の一部には技術的に弾けそうな部分もあるし、試験やコンクールの課題曲としてもよく使われるし、誰もがが演出時にプログラムに入れるから、全曲知っておくといいんだけど」とのこと。
「家に帰れば、劉天華曲集、持ってますけど」とわたくしが言ったので、「じゃ次回、もってらっしゃ~い」と言われました。

【余談】
最近、音が狂ってもしゃ~ないなぁと聞き流してとりあえず弾き通すことはできるようになりました。
神経がずぶとくなったのでしょう。
実際にはひどい演奏でも、弾いている本人はちょっとルンルン。
しかし…周囲はたまったものではないだろうなぁ…
いつになったら、許容範囲の音程になるんだろうね。

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