中国で「兎と亀」
笛子の練習場所がなくて、朝っぱらに川辺で吹いております。
あいかわらず、出せる音を一音ずつロングトーン。
それにあきると「兎と亀」(もしもしカメよ、カメさんよぉ~っていうやつです)
このあたりは五つ星ホテルや外国企業のオフィスビルがけっこうあるので、外国人がちらほらいるのですが、通りすがりの年配の西洋夫人に褒められてしまいました(^^;
おまけに写真まで撮ってくださって…
ごめん、これ、中国民謡でも何でもなくて、日本の童謡なんですぅ。
確かにわたくしの容貌も、特に会議がない日は真面目な格好をしておらず、普段着は少数民族衣装かいなという類の色彩とデザインの上着を羽織っていて、髪も黒くてまっすぐで長いですから、それなりに絵になったのかもしれませんが…
(顔は全然いけてないから、そこは適当に斜めからとればいいわけで^^;)
でも、童謡って調子がいいので、吹いていると楽しいんですよね…