二胡LESSON68

あいかわらず、ドミソ、ミソド ソドミ~という練習を繰り返してしております。
で、相変わらず、音程が狂うのですわ。
まぁ、半音狂うとまではいかないのですが、楽器経験者なら狂ったとはっきり自覚できるでしょうという感じで、自分で分かっているときは直すのですが、直すのに1秒かかれば他人に分かっちゃいますし~
何か別のこと(例えば弓の方)に神経がいっていると、音程狂ったことに気付いていないときもあるし(汗)

ポジション移動した時の音のアクセントがきつくて自然ではないので、そこをまるでポジションなんて移動しなかったかのように自然につなげて弾くことを目指すように言われました。

さて、最近私はナナ先生の自宅に行ってレッスン受けてますので(今まで紹介者である友人が開いているピアノ教室で習っていました)、二胡をかたずけている間に、次の子のレッスンをちょっと聴くことができました。
小学生?中学生くらいかな?
私、素人の初心者の他人の音を生で聴く機会ってないんですよね。
普段はコンサートか音楽科の学生が練習している音しか聴けない。
感想は、「皆、最初は上手くないんだね」(って当たり前のことですが…)

まぁ、彼女の10年後と私の10年後は差が出ちゃうのは、こればっかりは、相手は人生の上り坂でこっちは下り坂なんだから、しょうがないでしょうけど…

次回の課題は、「良宵」です。
これは1年前に習った曲だし、時々思い出したように部分的に遊びい弾いている作品ですが、
ナナ先生曰く、徹底的に音階練習した後(つまり現段階)で弾くと、当初弾いていた頃とはまた違う発見があると思うよとのことです。

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