二胡LESSON13
D調のおさらい
G調の音階など
おまけのようについている小さな練習曲(多分、童謡)を初見で流しました。
今回は、弾くより、話していた時間の方が長いかも。
この先、何年も中国にいるつもりはないというところが、先を焦っている理由の一つなのですが、実は先を急いでいるのは、わたくしよりも先生の方だったのかもしれません。
日本に帰ってから、今のような1対1の形態で、1週間に1時間強、必ずつきあって教えてくださる中国人の先生を見つけるのは困難でしょうからね。
(お金次第なのかもしれませんが…)
先生としても、中途半端で後で使い物にならなくなるような教え方ではなく、後で、どんな先生が引き継いでも「とりあえず習ったことあります」と胸張って言えるレベルまで、責任持って教えてあげたいということのようです。
(先生、本当にいい人だなぁ…)
そんなわけで、先生いわく「完成していなくても、まぁまぁ出来ているというレベルですべてパスさせるから、引き続き時間のあるときに、パスした課題も繰り返し、練習しろよ」
ところで、八分の三拍子の練習曲を初見で弾きました。
楽理的な意味は分かっているのですが、リズム狂いまくりました…(^^;
途中で無意識に拍子変更しそうになる自分がこわい。
先生が隣で歌ってくださらなかったら、全く弾けなかったと思います。