柳琴LESSON33
端午節の祝日(水曜日)のレッスンから週末まで、期間が短すぎるため、土曜日のレッスンを日曜日にかえていただきました。
相変わらず、暑い家…
「すいません、家にクーラーないもんで、出来るだけ涼しい格好でいらしてくださいね」とわたくし。
「涼しいったって、限界あるしな…」と先生(^^;
そらそうだ…水着で現れるわけにはいかないだろう…
G調、C調、D調、F調、B♭調の音階の練習曲をとにかく弾きまくりました。
で、怪しいのがDとF調なんですよね。
GCは長いことやっているので割とマシなのですが、Dはそもそも練習曲が少な過ぎて、あっという間に次に行ってしまったのでうろ覚え、F調はわたくしにとっては、何と言うか分かりづらい音階でして、気を抜くと(…って、抜くなって感じですが)間違ってしまう。
B♭調は覚えたてなので忘れていないということと、何か妙にB♭調と相性いいというか、弾いてて楽しいんですわ。
そして、前回見てもらえなかったB♭調の小さな曲を3曲見ていただきました。
もともと使っている教材が子ども用のものなので、練習として載っている曲は童謡ばっかり。
まさに、わたくしのためにあるような本だなぁ。
瑤族舞曲(一部)
小螺号(一部)
採蘑菇的小姑娘
瑤族舞曲は舞曲なので、後半は十六分音符の連続なんだけど、薬指が言うことをきいてくれな~い(;_;)
小螺号(一部)は、わたくしはこれで曲全体かと思っていたのですが、先生が「最後まで弾きなさいよ」というので「楽譜通り全部弾き終えましたよ」と言うと「え?ほんとだ、楽譜、途中で終わってる…」とのことで、一部抜粋だったことが分かりました。
採蘑菇的小姑娘は、わたくしの予想通り、先生、楽しそうに歌ってくださいました(^^)
わ~~い、これ好きなんだよね。
課題:引き続き、とりあえず弾ける曲は、これからは音楽的に表現しようと努めて弾くこと。
「心」で弾かんかい!とのご命令が下りました。