二胡LESSON75
快弓ですが…
まぁ、なんとなく様になってきたそうで、このままがんばりましょ~ということです。
やはり内弦は外弦よりも音質悪いので、出来る限り外弦を弾く時みたいにリラックス~ということです。
で、快弓しながら、換弦する場合、
なんだかんだ、弓を換える瞬間、タイムロスするわけで、そのタイムロスを目立たなくするように、できるだけ音符の長さが均一になるように、がんばりましょ~ということです。
はぁ…先は長いなぁ…
課題曲「燭影揺紅」
前より良くなってるよ、と褒めていただきました。
が、相変わらず、尾声の手前の慢板の部分(123532123…という遅いメロディが続く部分)ですが、突然、リズムが乱れてしまうのです。
いつもいつもナナ先生に指摘されて、そのたび、直すのだけど、最初から最後まで通しで弾く場合、そこに来ると八分の12拍子だったはずなのに、八分の16拍子に近くなってるんですよね(^^;をい
「注意すればちゃんと直るのだから、これはもう単なる自己暗示みたいなもので、ここに来るとそうなる~みたいにすり込まれちゃってるのかな~」とナナ先生。
一小節前から弾いて、ちゃんと弾けたら、二小節前から弾いて、できたら、三小節前から~とつなげていって、最後に最初から弾いてみて、リズム狂わないかチェックするという方法を試してみるようにすすめられました。
はぁ…来週もまた、この曲です(^^;
この曲、卒業したいよう~
【余談】
ところで、大学は今、試験期間です。
先週、器楽関係のほとんどの試験は終わったみたいですが、今週も一部の専攻の試験が少しだけ残っています。
だいたい、皆、どこのレッスン室借りて練習するのか、好きなレッスン室っていうのはだいたい決まっているので、周囲はだいたい同じ顔ぶれということになる。
そうすると、他人が毎日弾いている曲を覚えちゃうんですよね~
「XXちゃん、いつもそこで間違える」とか知ってたりする。
自分の曲はすぐ空白になるくせにねぇ…
うちにはピアノ科なんていう専攻はないので、ピアノは作曲あるいは音楽教育専攻の子が弾いているらしいのですが、
いつもショパンのエチュードを弾いている女の子、いつも「エリーゼのために」を弾いてる男の子、いつも久石譲を弾いている男の子、多分、学科の試験には関係ないんだろうけど、すごく好きなんだろうね、それが。
そういえば、久石さん、好きな子本当に多いよなぁ…
ちなみに、私もたまに二胡で「君をのせて」とか遊び弾くけど(^^;