二胡LESSON7

さっさと記録しておかなかったので、思い出しながら書いております。

ちょいと蛇皮がゆるいと指摘されていて、ひどくなってからでは遅いので今のうちに調整しましょうということになりました。
調整には多分1週間かかるとのこと。
その間、手元に二胡がないと練習できないので、先生はバイト先の楽器屋から黒檀の二胡を借りてきてくださり、自分の二胡が戻ってくるまでこれで練習していなさいと渡してくださいました。

わたくしの二胡は先生のお友達の家に行ってしまいました~
どうやって調整するのか見たいなと言ってみたのですが、「これは営業秘密だから見せてくれないよ」とのこと。
残念。

紫檀の二胡に慣れているせいで、黒檀の別の味が何とも奇妙な感じ。
しかも、先生も言っていたように、楽器屋も先生にほいほい貸してくれるだけあって、いわゆる「よい楽器」じゃないんです。
外線と内線の音色の差がありすぎるような…先生も高音も風邪気味な音だよな、って言っていました。

ま、自分のいとしい子ではないだけに、後で千斤巻きなおしたり、線を替えてみたり、駒を変えてみたりして音色の変化を観察してみました。
おまけに、下のねじ外して中を見てみたり、ちょっと無茶しちゃいました(^^;
へへへ、元通りにしたからいいじゃん。

レッスンですが、相変わらず、音階の練習ばかりやっております。

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