笛子Lesson22

1週間前のボロボロ状態より復活!
1週間前、どうしてあんなに音がこの世の終わりのように儚くボロボロだったのか…

今思うと、唇が荒れていたからだと思います。
笛を吹かない人は、「え?たったそれだけ」って思いますよね?
それが大違いなんですよ…
わたくしは昔から唇の皮がすぐガサガサになる質です(栄養不足かと小学校の先生に心配されたこともあります)。
特に冬は輪をかけてひどくなり、加えてここは北京、乾燥がすざましいのです。
荒れた唇の皮を無理にめくってしまうと当然、唇が若干、腫れます。
昨年は笛なんて吹かなかったから、何気にいつも唇の皮をむいておりましたが、もうやめようと思います。
ただでさえ、コントロールが効かないのに、ますます口がコントロールできなくなってしまう…
傍からはたいして腫れていないように見えても、ちょっとでも唇の厚さが変わると、「いつもと違う」ためにものすごく焦ります。
先週は理由が分からず「なんで、なんで???」と本当に困りました。

恐ろしいです…

以下、レッスンメモ

「金蛇狂舞」 職場の忘年会で吹いてしまおうなどと大それたことを考えてしまい、先生に特訓してもらう予定です。

「よく分からない題名のない練習曲」
とにかく、旋律のリズムが難しい…1小節先生がお手本で吹いたのを真似ると言う感じで、手とり足とり教えていただきました。
ほんと、情けない中年です。
子どもだったら、親か先生に殴られているか、本人もここまで出来ないと嫌になって早々に投げ出してしまっているところですが、真面目な大人が必死にやっていることなので、先生も「しょうがないなぁ」って感じなのだと思います。

新課題
上記、練習曲の亜流みたいな、やはりわけのわからない練習フレーズ…
装飾音符キライ…

徹底的に装飾音符を練習するようなメロディなので、訳が分からない。
家で独りで練習しているときに忘れてしまわないよう、先生に録音をお願いたしました。
あ、先生でも気を抜いて、1か所雑音がちょびっと入ってしまったところがあったりして。
ご本人も「はは、雑音入っちゃった(てへ)」と言っておられました。
そんなに難しいフレーズなら、わたくしが吹いて変な音の5個や6個入ったって、愛嬌だな(居直る…)

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