本日は何故か調子がいい(^^)
音程、相変わらず狂っているけど、狂っているのが分かっているならいいやって感じ。
(割り切りすぎもよくないんだろうけど、私の場合は病の域に達しているので、こういう気分になれるのは稀)
音程が狂うのはやっぱりポジション移動を繰り返すと、虎口が元の位置まできちんともどってきていない、という根本的な問題。
直すのはやっぱり練習するしかないという基本的な問題。
手っ取り早い解決方法があるはずもなく…
それから、家では苦手な部分(だいたい二小節区切り)を繰り返して練習するわけだけども、その二小節がスムーズに弾けるようになったはいいけど、その二小節に入る前の1小節とうまく連結されていないという問題が。
「先生が練習にずっと付き合うわけにはいかず、9割は自分で練習する時間よね。その自分の練習がきちんとできてないと、効果はゼロ。どう練習したらいいか分から人実際多いよね。どう練習したらいいか教えるから、とにかくそういう風に練習してみて」
というナナ先生。
例えば、十六分音符で、3つのポジション移動、又は第一ポジションから中間のポジションを通り越していきなり高いポジションに移るような音符の連続で、それをすべて一弓で弾かなければならないような場合。
まず「分弓」、遅い速度で弾く。
それで音程、リズムに狂いがなくなったら、二音ずつ連弓にする。スピードも徐々に上げて見る
それができたら、4音ずつ連弓。
最後にすべて連弓。
その小節が綺麗に弾けるようになったら、前と後の小節とのつながりを意識して滑らかに弾く。
よく、舞台上の1分は舞台下の10年と言うけど、そのとおりだと思います。
一曲だいたい5分としたら50年かけないと一曲弾けないじゃん(笑)
今のわたくしは、十六分音符が続くところなどは、慣性で弾いてしまっているため、実は音符の一つずつが均一ではないのですよね。
とくに薬指から中指、薬指から小指に移るときに、指がどんくさいために、若干遅く、その他の指の順序の時が標準のスピードで走るから、結果として同じ十六分音符ではなくなってしまうのでした。
実は今、三弦でも十六分音符を連続して長く弾く練習をしているのですが、そのせいもあって、頭の中はいつも「タタタタ タタタタ タタタタ タタタタ・・・・」
打楽器奏者の方なんかは人間メトロノームとかって言う感じなんでしょうね。
気が狂いそうです。
よく思うのですが、器楽の先生をしている人は多分、日頃からリズムの狂いと音程の狂いをものすごく精密に聴き分けておられるわけで、疲れないのでしょうか?
Posted in 二胡 by 游鯉, 2011年11月13日 1:07 PM コメントは受け付けていません。
11月13日レッスン61回目なのですが、先週の分をアップしていないので連続投稿(^^;
もともとものすごい駆け足でここまで来て、いわゆる子どもが5,6年かけて基礎を固めるようなことをしていないわけで、ここに至っていろいろ問題があるわけです。
それと子どもと違って知識だけはやたらあるので、落ち込みも激しい。
自分がいかに音程狂いまくっているか分かるので辛い辛い。
あいかわらず、先週と同じことをしています。
ただ、今回はナナ先生と話している時間の方が長かったかも。
すいません…って感じ。
Posted in 二胡 by 游鯉, 2011年11月13日 12:37 PM コメントは受け付けていません。
中國民族音樂百場巡禮:竹簫翰墨九州同——中央民族樂團音樂會
2011年11月4日 国家大劇場
指揮:陳澄雄
首席:唐 峰
民族管弦樂《節日序曲》 施萬春 曲 張列 改編
民族管弦樂《聽江南》 葉國輝 曲
民族管弦樂《豐年祭》 關迺忠 曲
二胡協奏曲《風雨思秋》——獻給辛亥革命烈士秋瑾 關迺忠 曲
二胡演奏:宋飛
——中場休息——
琵琶協奏曲《春秋》 唐建平 曲
琵琶演奏:吳玉霞
民族管弦樂《弦上秧歌》 王丹紅 曲
民族管弦樂《抒情變奏曲》 劉長遠 曲
やっぱり、呉先生の琵琶とか、宋先生の二胡、すごいな~と思います(当たり前ですね)。
ところで、今回の席は指揮者の真ん前(つまり打楽器の真後ろ)なので、ものすごく音が響きました。
打楽器好きのわたくしには、この上なく幸せな席。
「豐年祭」はよく演奏される曲目なので何度も生で聴いているし、自分の手元にはいくつものバージョンの録音があります。
打楽器がほんと心地よい曲ですよね~
(普通は二胡のソロがいいとかっていうのかもしれないけど…)
何度も聴いているので、タンバリンのパート、どこでどう打つか覚えちゃってます(^^;
Posted in 音楽会 by 游鯉, 2011年11月5日 10:13 AM コメントは受け付けていません。
2011年10月31日 国家大劇場
花木蘭 顧冠仁 曲
琵琶:楊婷婷
綠色交響 張維良 曲
笛子:張維良
——中場休息——
臨安遺恨 何占豪 曲
古箏:王中山
第四二胡協奏曲——愛恨情仇 關迺忠 曲
二胡:宋 飛
この周は芸術関係の学校の芸術祭を開催しておりまして、中央音大、中国音大、中国戯曲学院、上海戯曲学院等の演出が続いております。
わたくしが聴いたのは、中国音楽大学の演出。
自分が在籍している大学の演出を見ないでどうするって気がしなくもありませんが、見ようと決意した時には、チケット売り切れてたんだもん(^^;
楽団員が若い子っていうのは可愛いなぁ。
紫系のオーガンジーの上着の襟のふわふわが可愛らしい~
指揮は関先生。
へへへ~張維良先生、かっこいいなぁ~好きなんだよな~
自分で曲作って自分で演奏すれば、まさに作曲者の思い通りだもんな~
わたくしもそういうことしてみたい(^^;
来世でも実現不可能か…三回生まれ変わらないと無理かな?
アンコールはおなじみの「豊年祭」
Posted in 音楽会 by 游鯉, 2011年11月5日 10:05 AM コメントは受け付けていません。
相変わらずです。
ははは~もう、一週間がすごくはやくすぎて、全然ついていけない。
先週はナナ先生にすごく(?)叱られた。
「私があなたの練習に付き合うだけでレッスンが終わっちゃったら、お互いに時間の浪費でしょう?」って(^^;
そんなわけで、今週はすごく頑張ったつもりなんだけど、やっぱり、つっかえてしまい、
「それは、やっぱり練習不足でしょう」と言われる始末。
確かに、練習が足りないんだよね。
しかし、三弦と二胡を真面目に練習するには時間が足りない。
多分、ぼーっと4時間練習するより、集中して1時間やればいいんだと思う(^^;
Posted in 二胡 by 游鯉, 2011年11月5日 9:20 AM コメントは受け付けていません。
相変わらずです。
110頁 総合練習
楽曲 光明行
ど~して、情緒豊かに弾けないんでしょうね(^^;
自分の好きな食べ物のこと考えるとか、実家に帰る前の楽しい気分を思い出して弾いてみたら?と言われました。
ううむ、「光明行」弾くときに食べ物を思い浮かべている人っているのかな(^^;
結局、あまり練習していないため、全然、先に進めず。
でも、何だか惰性的になっているわたくしに何とか変化をあげようと思ったのか、先生は「重点的に練習する必要ないけど、≪燭影揺紅≫を予習しておいて」と宿題をくださいました。
ところで、これって八分の十二拍子なんですね。
うぎゃ、譜面を見ていると何か混乱するなぁと思い「捉えにくいリズムなんですけど…難しいかも」とおずおず言ってみたら、
「あら、譜面だけ真っ正直に見ているから難しそうと思うだけで、一小節の中で三拍子が四組続いているだけと思って弾いていれば、案外、すんなり弾けるわよ」とお手本を見せてくださいました。
なるほど、確かに、八分音符が12個あって、うみゃみゃ~と頭で考えるから難しそうと思うだけで、一小節の中で三拍子が四組だと思ってノリよく弾いてみると案外弾けたりして(^^)
Posted in 二胡 by 游鯉, 2011年10月25日 8:12 PM コメントは受け付けていません。
台湾国楽団のコンサートに行ってきました。
プログラムは以下の通り。
2011年10月13日 国家大劇院
龍騰虎躍(擊樂合奏) 李民雄 曲
打擊:王建華 NCO打擊組
春風幻想曲 劉文金 曲
風獅爺傳奇 蘇文慶 曲
——中場休息——
藍色的思念 關迺忠 編曲
天地星空(柳琴與樂隊) 蘇文慶 鄭翠苹 曲
柳琴:張鑫華
台灣四季(選段) 關迺忠 曲
蜂炮節
一隻鳥仔
雨急急
杵歌
目的は柳琴の演奏だったんですけどね。
柳琴の音色はやっぱり、かわゆいですね。
作者はモンゴルの大草原で星が遠くで光り、草原に流れ落ちる情景をイメージしているそうです。この曲は柳琴のコンチェルトで3つの部分から成り立っています。
一段【草原の星】
二段【星の瞬きの踊り】
三段【天地星空の愛】
ところで、ふと思ったのですが、民族楽器オケの場合、コンマスは誰なんでしょうか?
西洋オケの場合は普通、第一バイオリンの首席奏者ですよね?
というのは、二胡のソロ弾いてた方が一番前に座っていた人ではなかったので、コンマスってどうなんだろうと急に思ったわけで・・・
京劇の伴奏楽団の場合、打楽器奏者(鼓師)が指揮者の役割を果たしていて、上演前に名前が表示されるのは、鼓師と琴師(京胡奏者)のみなので、重要なのはこの二人なのかな~と思うのですが、民族楽器オケって、曲によって誰が引っ張っていってるんだろう、と思わなくもなかったりして。
そういえば、指揮者が長袍をきていらっしゃいました。
かっこいい~
わたくしも着たい~
でも、これは男性の服なんだよね。でも着たいな~
Posted in 音楽会 by 游鯉, 2011年10月16日 8:20 PM コメントは受け付けていません。
編鐘という楽器をご存じだろうか?
音高の異なる青銅製の鐘を一組にした中国古代の打楽器です(曾侯乙墓編鐘は紀元前400年代頃に作られたとか)。
その編鐘を使ったコンサートに行ってきました。
場所はサントリーホールの小ホール。
作曲、お話は中国を代表する人気作曲家の譚盾先生。振付舞踏は黄豆豆さん。
譚先生をこんなに間近で見たのは初めてでした。
冗談好きな楽しい人だったんですね…
さて、驚いたのは、コンサート終了後、舞台に上がって鐘を叩いてみてもいいよ、と譚先生がおっしゃったこと。
え~?
普通は舞台には絶対に上がるな、楽器を触るなんてもってのほか、だと思っていたので、かなり意外でした。
次々に人が舞台に上がっていったので、ホールの方が
「いちおう、舞台は頑丈にできていますけど、鐘自体重いので、一度にたくさんの人が上がると心配だから、まだ上ってない人はちょっと待って」と。
わたくし、鐘の音好きなんだよね~
へへへ、間近で見られてうれしい。そして鐘つきのお嬢さん方も間近で見れてうれしい~
みんなかわいいよね。譚先生が美人を集めたって言ってたの本当だったんだ~
ちなみに、わたくしはまたもや日本にいます。
現在、中国は国慶節休暇中なので。
Posted in 音楽会 by 游鯉, 2011年10月4日 10:35 PM コメントは受け付けていません。
練習曲「中央音楽学院海内外考級曲目1~6級」より
5級部分3、「総合練習」110頁。
やっぱり、練習不足で、すらすら~とは弾けないのですよね。
しかし、ナナ先生がいうには、
「音程、合ってるのに、どうして自信持って思いっきり弾かないの?」
「この練習曲、相当難しいから、母校で誰か捕まえて、その場ですぐに弾けって言ったら、パーフェクトに弾ける学生なんていやしないから、超ゆっくりでしか弾けないからって、あまり落ち込む必要ないからね」
ははは…そうはいっても、本当に合っているかどうか自信がないのですよ。
こればっかりは、どうしようもない。
多分、だいたい合っているだろう、と思って弾かざるを得ない。
そう思っている限り、思いっきり弾けるわけもなく…
実際、いわゆる専門的音楽教育を受けてきた人が聴いたら、ずれているに決まっているしね。
最初に調弦するとき、現に普通のチューナーで合わせたDとAの音だと、ナナ先生はほんのちょっと外弦を上げてみてとか、内弦を上げてみてとか言うんだもの。
その「ちょっと」がわたくしには現実として差が分からないのですよ(^^;
ただ、自分自身が微調整ネジをほんのほんのわずかに回しているため、きっと音は高くなったに違いないと認識できるだけで、耳は全く差が分からない。
そう、言ってみたら、ナナ先生は「私も音大入ったばかりのころは分からなかったわよ。多分、音大のソルフェージュの授業や合奏の機会があるたびに、人の音をたくさん聴いているうちに、前より耳が敏感になったにすぎないから、気にし過ぎはよくないかも」とおっしゃる。
う~ん、慰めだろうなぁ。
4、5歳からこういう楽器をやっている人は間違いなく、ものすごく耳がいいのだから、分かんない人の気持ちがあまり分かるとは思えない。
「あなたに比べたら、比べ物にならないくらいひどく音程が狂ってても、小学生とかなんかすごく自信満々で弾いてるけどね~」
ともおっしゃる。
そりゃ、子どもだからでしょうね(^^;
ついでにナナ先生も大学時代、ソルフェージュの授業で、みんなで自信満々に歌ってたら、最後に先生がピアノの音を鳴らした途端、半音も狂っていたことに気付き、愕然としたとおっしゃってたけど。
はぁ、まぁ、音大生でもそうなんだから気にするなって慰めてくれているのだろうけど、きっとそのソルフェージュの課題、半音とかいっぱいでとっても難しかったのでは???と思うのでした。
ちなみに、わたくしの場合、練習中は、チューナーつけっぱなしですよ。
ずっと見ているわけではないけど、要所要所で必ずちらっと見る。
自分が不得意なポジション移動、指使いの場面では必ず見て、チェックする。
自分が狂いやすいところは一応、分かっているつもりなのだけど、ぼけっとしていて、その狂いを見落とすと、絶対音感がないので、そこから微妙に音が相対的にずれはじめたりする(^^;
そして、開放弦で「背筋が凍る」のでありました。
楽曲
良宵
久しぶりに「良宵」を弾いて見てよと言われ、トライ。
いつも弾いているのに、人前だと弾けないものですね。
いつもより自信なさげに、がらがら崩れおちるような演奏になりました(--;
注意点は「情感」をこめて弾いてということ。
これもかなり難しい注文だったりするんだよね。
ドへたくそな自分が、情感こめて弾いている姿を自分が見たら(聴いたら)、さぞや滑稽に違いなく…
そしてなによりも、自分の技術が自分の想像する理想の音からかけ離れ過ぎているために、一生懸命であればあるほど、みじめになる。
今時の言葉で言えば、他人が見たらイタイ、という感じでしょうか。
大人って、そういうところが、クリアできなくて大変だなと思う。
子どもだったら、場合によっては理想そのものが低いだろうし(よい料理を食べたことがなければ、たいしたことない物を食べても最高って思うだろうし)、家族に褒められて育ってきた子どもだったら、「よかったよ」と言われれば、素直に達成感があるだろうし。
「自信を持て」という言葉は、実は子どもの頃から習い事の先生に再三言われてきたセリフでして、この歳になってもまだ言われ続けるとは、本当に情けない。
来週は国慶節休みのためお休み~
再来週も、北京にいないので、多分、お休み~
長い休暇中、ちゃんと練習しないとな~
Posted in 二胡 by 游鯉, 2011年9月28日 8:52 PM コメントは受け付けていません。
長い間、ブログを更新していなかったのは、夏の間日本に帰国してレッスンがなかったからである。
9月に入ってからも先生が北京にいなかったりして結局、のびのびになっていた。
夏休み前に新しい二胡を買いました。
でも、その二胡ちゃんを日本に持って帰らなかったので(持って帰ったのは今まで使ってたやつ)、9月に入ってから本格的に使い始めたことになる。
音がまだ硬いわ~
ナナ先生いわく、「一緒に買った子は一日8時間練習時間を確保しているから、やっぱ琴の成長速度が違うわね…」
す、すみません。まだ2週間程度弾いただけで、一日8時間弾いてないし…
(ちなみに、わたくしと同時に二胡を買った子っていうのは、音大附属中受ける子なので、いっしょにできないと思うけど(^^;)
【レッスン内容】
練習曲「中央音楽学院海内外考級曲目1~6級」より
5級部分3、「総合練習」110頁。
これ、DVDで模範演奏を聴くと、むっちゃ速い。そんな速度で弾けるはずもなく、カメモードで弾く。
45小節から61小節までは指使いがあんまりよく分からなかったので、結局、ほとんど練習しておらず、どう弾くのか教示していただいた。
「別に難しいところはないんだし、弾こうと思えば弾けそうだし、ただ練習不足なだけだと思うから次回がんばって速度上げて弾いてみて」と言われたのでした。
楽曲 「光明行」
5小節から8小節まで、 21小節から24小節目が上手く弾けない…
しばらく、頭の速い部分を無視して「1653212」「1653213」のように弾いて、慣れたら、後で頭をくっつけるのがいいと思うとアドバイスをいただきました。
それから、音が長い距離を飛び、なおかつ速度が速い109、110小節は最初のオクターブ高い5の音の音程が怪しい(^^;
144小節のオクターブ高い6の音程も怪しい(低すぎになりがち)。
慣れてきたら、曲らしくなるようにどんどんいろいろ要求を出すから、とにかくいっぱい練習するように言い渡されました。
【余談】
人のブログなどを拝見していると、なんかあんまり「光明行」は人気ないみたいだけど…気のせい?
これって、劉天華先生が「二胡だって西洋音楽に負けない明るい音楽ができるんだ~」っていうことを証明するために一生懸命作ったってどっかで読んだことがあるような気がする。
多くの人はもっと落ち着いた曲の方が二胡らしくて好きなのだろうか。
あ、でも「賽馬」とか、みんなが一度は弾きたいと思っている曲って速いな~
ちなみに劉天華だったら「病中吟」が一番好きかも。
Posted in 二胡 by 游鯉, 2011年9月20日 7:55 PM コメントは受け付けていません。