Archive for 1月, 2009

笛子という中国民族楽器


2009
01.17

笛子という中国民族楽器(日本の横笛みたいなもの)を年末、大人買いしたことは確かかいたような気がしますが、その楽器の紹介をしていなかったわ。

笛子の写真

これがわたくしの笛子です。F管です。音域や楽譜を読むときの便宜を考えたらC管にすべきだったのかもしれませんが、そのとき楽器を売ってくれたお兄さんがF調の音が最も笛子らしいと一生懸命薦めるのでそうしたのです(C調は管が若干長くなるので女性向きではないと思ったのかしらん…でもわたくしの手はその辺の身長170センチくらいの男性よりも大きく指も長いので楽器演奏には不自由しないはずですが)
お恥ずかしいことに、仮に太っても手や手首には全く肉がつかない体質らしく、わたくしと手をつないでも女性と手をつないでいる感触はないと思います。

この笛子、見たところ要するに横笛ですが、「なーんだ、日本の横笛と同じじゃん」と思った、そこのあなた、甘いです。
よく見てください。

笛子の写真その2

吹き口(写真左の穴)の穴の横に変な穴があるでしょう(写真右の穴)。
そこに薄い葦の皮の膜が貼ってあります。
(実は最初は竹の皮だと思っていたのですが実は葦だと後で知りました)
この葦の膜が振動するため独特の音色が出ます。
この葦の皮の膜は時々貼りかえることになりますので消耗品です。
左が葦の膜で、右がこれを水に溶いて使う糊みたいなもの。

葦の膜の写真糊

教えてくれる人がいないので、楽器屋のお兄さんが教えてくれた基礎知識+DVD(中国の有名な演奏家のおじ様が素敵な中国語で技巧を語ってくれます)を見てとりあえず覚えているところ。
やっと、チューリップとキラキラ星は吹けるかも(なんとも低レベル)
本当はクラシックの主旋律を吹いてみたい…

しかしながら、民族音楽楽曲は、基本的に五線譜ではなく数字譜(1から7の数字と記号で表す簡単な楽譜)を使用するので、楽譜が見づらい。音の高さをパッと見てイメージできないし、正直、練習曲そのものを知らないので、まずは耳で聞いて覚えるしかないのかなって感じです。

たぶん、独学ではこの辺がもう限界なので、どこかで先生を見つけてこないとなぁ。
これから暖かくなるので、毎朝、公園で練習できるだろうし。
今は、部屋で夜中に吹くわけにはいかないので、土日の1時間くらいちょろっと吹くだけだから全然、進歩しないよう。
工夫次第で音を抑えられる弦楽器にしとくべきだったか(^^;もう遅い。

誰でも程度の差はあれ、好きなことに関してはものすごく没頭するかと思いますが、お勉強の邪魔にならない程度に笛子で楽しませてもらおうと思っています。

朝、笛子の練習をしていて、夜まで出勤を忘れたら洒落にならないわね。

笛子の音


2009
01.01

笛子とは、その名の通り横笛で、日本語読みなら「てきし」、中国語読みなら「ディーズ(dizi)」、あえて英語に訳せば「チャイニーズフルート」という中国の民族楽器です。

で、これがどうしたかといいますと、先日、購入したので、休みの間に練習しようと思っていたのですが、ずっと仕事やパソコンの引っ越しで忙しくて、今日になってやっと落ち着いて時間がとれたため、ちょこっとだけ練習しました。

やっとチャルメラの音が出せたくらいでしょうか(笑)
そもそも、リコーダーと違って、息を吐けば音が出るというものではないので、何もそんな簡単じゃない楽器を選ぶなと怒られそうですが、ちょっとくらい難しくないと面白くないかなと思ったのです。

購入した際、1回だけ楽器店の販売員のお兄さんに30分くらいいろいろ教えてもらっただけなので、この先どうしようかなって感じです。
楽器店のお兄さんが最初はとにかく初心者でも音が出る楽器をすすめてくれたにもかかわらず、わたくしがこれがいい、と言ったために、何度も吹いて見せてくれて、わたくしがふーふーして音がでないときに、横から笛の角度をいろいろ変えてくれて、とりあえず音が出るまでわたくしにつきあってくれました。

何だかよくわかりませんが、とにかく口の形は「微笑」なのだそうです。
音は出るのですが(だから一応楽器屋のお兄さんもわたくしに売ってくれたのでしょう)、綺麗な音が安定しません。
笛子は「鮑向前先生制作、ブランドものだよ」、とお兄さんに説明を受けて、民族楽器に詳しくないわたくしは、「まぁ、とりあえず、その辺のお土産売り場で売っているような音の狂った安物ではないのね」くらいに思っていたのですが、今ホームページを拝見したところ、本当にちゃんと名の知れたブランドだったので、驚きました。↓
http://www.xqyueqi.com/main.asp

何せ、原始的な竹製の横笛なので、マウスピース、リードなどの別部品は存在しない…
教本のDVD(中国語)を見たら、講師いわく「口の形や唇の形には個人差があるので、絶対にこうという口の形は教えようがない」「唇も楽器の一部だね」などと言っているのを聞いて、唖然。。。(楽器店のお兄さんは「簡単、簡単」と言っていたのになぁ)

しかも、楽器店で吹いているときはたいして大きな音じゃないと思っていたけど、家の中で吹くと大きな音ね。
これでは公園で練習するしかないよ。
春まで練習するところに困るよう。

とりあえず、雑音でない楽曲を誰かに聴かせたかったら、北京で誰か教えてくれそうな音大の学生さんに家庭教師を頼むしかないのかしらん?
二胡の教室の生徒募集広告はよく見るけど、笛子ってどうなのだろう。