練習は真面目にしなくてはならない
中国人の先生はちょっとこわい。
日本の音大の先生が怖いかどうかは知らないけど、お稽古の先生はかなり優しいよね。
まぁ、中国人の器楽の先生は自分が子どもの頃から親に叩かれながら練習してきたからという背景もあるのかもしれない。
普段、子どもや学生を相手にしているから、厳しいというのもあるのかもしれない。
完全に趣味だと割り切っているお年寄りにはさすがに優しいのかもしれない。
上達してほしい、回り道をしてほしくないという親心から鬼のように怖くしているともいえなくもない。
そもそも、中国語自体がわりと直接的で、日本人みたいにあいまいな表現を好まないので、ストレートに怖く感じるのかもしれないけど。
大学のレッスン室ではじめは真面目に言われたとおりに三弦の音階の練習していたのだけど、そのうち、なんか耳(音程)も指もマヒしてきて、「なんで、何回やっても改善されないのかな~」とぼんやり考え始め、指どこまでのばせるのかなとか思いながら、何度もそこだけ叩き直しているうちに、ほんと、音階練習していることを忘れちゃって、惰性で打ち続けてしまった。そしたら、ずいぶん離れたレッスン室で音楽系の学生のレッスンをしていたとしみね先生がこっちに歩いて来ていて、突然、わたくしのレッスン室に入っていらして「で、何練習しているわけ?」とものすごい形相でお聞きになる(^^;
(あまり防音が効いているわけではないので、廊下にいると各レッスン室の音が聴こえるわけで…)
慌てて言い訳したけど、ぼんやりいい加減に弦を叩いていたことは明白なので「ぼけ~っと惰性で弾かずに、真面目に練習しなさい!!!リズムも音程も全部デタラメだろうが!」と叱られました。
まさにそのとおりなので、自業自得なのですが、ほんと、怖かった。
素人のいけないところは、「練習の仕方そのものを知らないこと」なんだろうなと思う。
子どものころから専門教育を受けてきた人は、いかに指をならして、いかに基礎練習して、いかに毎日の練習メニューをこなすかよく心得ているけども、わたくしみたいなのは、途中から「何を練習していたのか」目的を忘れてしまうのだ…
最近、ニ胡のナナ先生も三弦のとしみね先生も、「どのように練習したらいいか」ということを具体的に教えてくださる。
多分、わたくしの練習時間が長い割には、全然、その効果が出ていないことにお気付きになったからなんだろうと思う。
そこまで具体的に指示しないと、横道に入って、道草して何が何だか分からず、ぼーっと弦と遊んでしまうわけで…(子どもより性質が悪いかも)
ちなみに、先生は突然、レッスン室に入っていくのが習性らしく、別にわたくしにかぎったことではなく、どこかから中阮や三弦の音が聴こえていると、突っ込んでいって何かしらアドバイスするのでありました。いつ誰が来てもいいように、緊張感持って弾けよ、という警告なのでしょうか。他の先生はどうなんでしょうね。
「さっきは先生の形相があまりにも怖かったので、言い訳しました。まさに、おっしゃるとおりぼ~っとしてました」とショートメッセージを打って謝ったら(?)「俺はそんなに怖くない。お前が回り道するのが、やばいと思っただけだ。真面目に練習しないとダメだ。このメッセージに返信不要!」と返事が返ってきました。
本気で怒ってくれる先生はありがたいものです…
うーん 良い先生ですねー。
迫力や勢いを怖く感じるのでしょうけど
仁王様の人を守らんとする悪への怒りの表現としての怖い顔と思えば
優しい親切な先生です。
ぼーっとするって事は疲れて集中出来ない状態でしょうから
一服した方が良いかもしれません。(^O^;)
部屋の中をうろうろしたり ストレッチ(特に下半身)だけでも。
ちなみに大学の先生は出来てこない奴には冷淡です。
「なんとか弾ける様にしてやろう」と思って貰えれば煩くなりますが。
なので先生は「煩いうちが花」って思ってます。(笑)
くるみさん、お久しぶりです。こんにちは~
確かにどうでもよかったら、叱ってくれませんものね。
先生の学生さんも「先生はレッスン中は怖い」と言いながらも、「もう、慣れちゃったし」と言いつつ、先生いい人、好きって言ってますからね…
学生さんに言わせると、としみね先生は優しい部類だそうで、古筝の先生なんて「凶」(はなはだしく恐ろしい、って感じの意味)だと言ってました。ただ、古筝の先生は「本気で上手くなりたかったら、先生についていったら間違いない」と言っていました。
実は今、大学院生をしているのですが(音大ではなく総合芸術大学とでもいえばいいのでしょうか)、大学学部の講義を大学生と一緒に聴講したりすると、「凶」な先生でも、すごく人気のある先生っているんですよね。そして、講義の仕方が上手くない先生は、学生もホント正直で、机の下で英語の宿題してたりするんですよね。
でも、ほんと、怖いのよ、先生の顔と声。
そうそう、怖いのって慣れちゃうと右から左に抜けちゃうんですよね~。(笑)
一生懸命するから真剣で集中してて 結果として怖い先生の出来上がり。
そういう先生って色々知ってるから勉強したい人には人気になりますね。
学生ってそんな所には敏感ですから。
私は九州在住で、光〇堂関係者ではありません。
関係先の楽器店には光〇堂の二胡が暫く置いてありましたけど。
日本の二胡界って とても狭いらしく、
余所のブログで話題に上がった人は(ハッキリとは書かれていなくても) 私がそれを読んで思いついた人と大概の処同一人物なんですよ。
話だけだとストーカーみたいですけど
他の人も分かるって言ってましたから 二胡をしてる人って色々と特徴があり過ぎるんでしょうかね。(^_^;)
くるみさん、おはようございます。
確かに世界は意外と狭いのかもしれません。
あの人のことなのかな、と思うとやっぱりそうだったり(^^;